修道会同士、バックの国同士のぶつかりがあったが、

しかし、ペテロ・バプチスト神父(フランシスコ会)と、オドリケス神父(イエズス会)は、殉教を前に、主にある和解することができました。

 迫害困難の中で   これも恵み。

困難の中でこそ、ゆるしあえた。宣教方法の違いで隔たりのあった2つの会は、殉教の前に、同じ神様を愛する者たちとして一致が与えられました。

主は殉教前に和解をさせられました。