名前も知られない方々も多く主を選んで殉教していきました。

堅く信仰を守りました。

雲仙で信仰を捨てさせるためにキリシタンにされたひどい拷問についても触れておられます。

イザヤ木原さんは、殉教の歴史を調べて行く中で、なぜ殉教者の方々は信仰を守り通せたか。その信仰について祈り主に聞いてみたそうです。

その祈りのこたえ、主からの語りかけは、

「それは家族である」でした。

家族とは

①肉の家族

②教会という家族。

家族にある信仰の継承である、と。