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賜物を熱心に訓練していく

聖書に熱心に求めよ、と書いてある。それは熱心に求めることで働きは進むぞということ。繰り返し意欲をもって使っていることとそうでないのとは、違いが出てくることが語られています。

全体セミナー

パウロ秋元さんによるセミナーです。

聖書箇所:コリント人への手紙第一14章1節

ある牧師の方が言っていた。このように集中的に賜物のことを学ぶ機会は、日本にはないそうです。

旧約聖書は、神に選ばれた王や預言者に聖霊が注がれ賜物の働きがなされた。

新約聖書では、ペンテコステ以降はイエス様を信じる人々に聖霊が注がれ、教会に賜物が与えられ教会土台として賜物の働きが進められている。

教会が賜物に対してどういう信仰に立っているか、どのように使っているかで賜物の働きが変わってくる。

また、賜物に関しての聖書的な理解が正しく成されているかが重要。間違った聖書理解は神の働きをとどめてしまう。

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