パウロ秋元さんによるセミナーです。

聖書箇所:コリント人への手紙第一14章1節

賜物の働きにおいてのポイントは、求めるということです。

最初、秋元さんは吟味に徹していた。しかしそれは御心ではなかった。ご次男が誕生されて、退院してくる時に秋元さんの咳が止まらない。退院してきたばかりのご次男に咳を浴びせかけることになってしまう。その時に、自分が預言したら咳が止まるんじゃないかという語りかけがあった。それで、預言したら咳が止まった。

私たちは賜物を熱心に求めるとともに、上からの主の語りかけ導きに従うということが重要。その語りかけを捉えて踏み入ったら主のワザが起こってくる。

アルゼンチンの20万人教会に行った時のこと、聖霊から、耳の聞こえない人だけを立たせていやしのお祈りするようにとの示しがあった。エーッと思ったが、従った。50〜60人の方々が立ち上がっていやしのお祈りしたら、半分ぐらいの方々が癒された。