静かな山本村

春のようなあたたかさ。

お祈りして、これから彼杵に向かいます。

とても暖かくてお祈り日和です

“いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。
人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。
自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。”
マルコの福音書　8章35～37節

「終わりなき永遠のいのちを、たちまち滅びる束の間の命とはかえられません。 」

「あなたもキリストを信じて私と一緒に天国へ行きましょう。 」

ルドビコ少年は、迷わずに神様を選んだ。

それがこの場所です

「キリストを信じる信仰を捨てるなら、、、 」それが条件だった。

始め名簿では24名のはずだったのが、途中で26名に増えた。名簿人数上、助け出すことは不可能ではない。

「信仰を捨てて私の養子になれ。」と。

国籍は天にありを賛美しています。

処刑実行責任者、寺沢半三郎は、パウロ三木を尊敬し、彼の友人でもあった。苦悩があったのです。