26聖人の殉教者の中で、一番最初に殉教された人はヘススでした。

時津から西坂に向かっています！

26聖人が殉教当日、ここに上陸したことが書かれています。

イザヤ木原さんが、殉教直前の殉教者達のお話をして下さっています。

皆さん、スプレー。

お祈りして出発しました。

最後の夜を舟の上で過ごし、

そして、殉教の２月５日早朝。殉教者達は、処刑される、西坂まで歩いて行ったのです。

キリシタンの町であったので暴動が起きる事を役人に警戒され、その日上陸は許されず、２６人は沖で、吹きさらしの舟に残されたのです。

極寒の中で後ろ手に縛られ、小舟に揺られていた彼らは、祈りながら賛美しつつ身を寄せ合いながら過ごしました。